横浜アリーナ初日。

不安→歓喜→大歓喜疲労→一抹の不安 という感想。
まぁここで不安とか書くと過剰反応されても困るのですが、前半は俺楽しめるかな?という期待まじり、後半は俺次のライブチケットとれるかなぁ的なことです。
年齢一桁のお子様から、あの大音量は空襲警報以来でしょ、みたいなおじいちゃんまでいた。サラリーマンも中学生もそうでないひともいた。
となるとオープニングって難しいよね。結局最近のヒット曲になるわけだけど、スタートダッシュ力には欠ける感じ。だからといって昔の曲から始めるわけにもいかんしね。でも昔の曲だと尋常じゃない盛り上がりを見せたけどね。目の前にいた女子中学生も盛り上がってたけどね。振りを完コピしてるふうだった。
中盤からアンコール、最終局の手前までは相変わらずのヤバさだ。腕痛い。でも腕上げたい。目の前通路で広かったので、気がつくとかなり前進していた。ほろっとして笑ってほのぼのして踊り狂うという、喜怒哀楽どころではない人間の感情をフルに使って楽しめる良いライブでした。怒はないけどな。