チェルシーホテルへようこそ


芝居だ。コントじゃなくて芝居だ。短い芝居なら見たいね。長いのはあんま見たくない。
番組は小池徹平扮するミュージシャンに憧れるベルボーイが、不思議な女の子を捜してホテルの各部屋に住むいろんな不思議住人と出会い、忘れがちな大事なことを思い出す的な内容。
Perfumeはいきなり一部屋めに登場。楽しむのが大事とか言う。おぉ、現実とリンクしているような気がする。そういうフィクションとノンフィクションの間的なのは面白いと思った。
だから、服装も歌衣装。というか、そのまま歌に流れ込んだし。カメラワークも面白くて、安心して楽しめた。