Black Perfume あばれ旅

「大木さん、パルファムにようきんさった」
「いや、芦野。パルファムはもうないぞ。お高く止まったフランス語なんぞ座敷犬にでもくれてやれ」
「どういうことじゃ」
「わしらはたった今から Black Perfume、BP じゃ。ほれ、三人ともえらく黒かろう」
 大木黒綾ノ、西秋黒文香、芦野黒優香。三人をメンバーとする Black Perfume が誕生した。彼女たちが中学一年生の夏のことだった。

Black Perfume あばれ旅 BP01 黒く甘い香り

知る人ぞ知るというか、知ってる人は知っている(当たり前)Perfume結成から1stアルバム発売までの流れをパロディにしている小説「Black Perfume あばれ旅」。
全部読んでから感想とともに記事にしようと思ったけど、なかなか自分が読み終わらないので書いてみた。
一応第一章だけ読んでみたけど、もう最高。面白過ぎる。元ネタが分かるファンなら、そのパロディっぷりに笑わずにはいられない。
ただ、ブログで長文読むの苦手なんだよなぁ。携帯とかでどうにかしようかな。